JOHNNYS’ World

さて、今年も行ってきました。

毎年恒例となりつつある新年明けてからのジャニワ観劇。

この舞台を観劇すると「年が明けたーー!!!」と改めて感じます。

1/23(土)夜・24(日)昼 観劇しました。

 

今年もよくわからない!!!!笑

もう3年間この舞台に通っていますが、ストーリーや繋がりがよくわからない…

でも、この舞台は理解しようとして見ちゃいけないんだ、と思うところまで到達しました。だから、それぞれの場面をそれぞれで楽しむのがコツです。笑

 

公演前は前のスクリーンでなぜか嵐とか滝つばとか色んなグループのコンサート映像が流れてるの…これなんだったの??久しぶりに5×10の映像見たよ…w

 

今年は内くんがプロデューサー。めちゃめちゃ声が良かったwイケボ。

 

そして出演者も豪華なメンツ揃い!!!!

けんしょりはもちろん、Jrもすごかったなあ。

なによりハイハイジェットの推され方がすごかった。

\ハイハイハーーイ!!ハーイハーイハハーイ!!/

頭から離れません。今も気づけば頭の中でショタJrが歌ってる。

 

オープニングはいつもと同じ。

ショーしてて、勝利くんのフライングがセットに直撃するやつ。

健人くんのフライング相変わらず超美しかった。姿勢が完璧。あの、足ちょっと交差してるのめっちゃ好きなのよね。白くてキラキラした衣装で微笑みながら客席上を華麗にフライングしてる姿はこのうえなく美しいです。あと、フライング終わりに健人くんが降りてくるのを腰落としめで待ち構えてて、優しく受け止めてくれる岩本くんが仕事人すぎてかっこいい。

 

1月からずっと振り返りたいところだけどあいにくそこまで細かく記憶が残っておりませぬ。印象的だったシーンをつらつらと。

 

まずノイナの健人くんのかわいさな!!!!!!!にこにこしながら踊る姿たまらん。てかみんなが赤い衣装であのサビのダンス踊るだけで超興奮する。ああジャニワにきた…!って感じがする。健人くん途中振り返って河合くんとダブルピースしたり、Jrの誰かと手で「Z」つくって遊んだり、五関様と全力じゃんけんしてみたり、とりあえず目が離せない。んで、健人くん一足先に捌けるんだけど捌け際にはめてる白手袋を口ではずすの…ずるいかわいいかっこいい…

 

3月の桜咲くcolorの幸福感たっぷりなこと……!!!!イントロかかって、突然ケンティーが上手から白い布に巻かれて登場したときはシュールで唖然としたけどお顔かわいいからそこんとこは気にしない。そして勝利くんと2人でエアリアルティシュー。ふたりでつながってくるくる回るのかわいいとりあえずかわいい。そのとき健人くんは表情も余裕たっぷりなんだけど、勝利くん少し不安なのか緊張なのか、真顔(笑)なのがめっかわ。曲もいいよね、爽やかで可愛くて幸せな気分になる。

 

4月、タイタニック号のところ。れんれん(永瀬廉くん)の「弟を助けて下さい!!!!NYを見せてやるって約束したんです!!!!」あたりの演技、とっても良かった!!!(泣)みんなそれどころじゃなくて誰も助けてくれなくて、れんれん崩れ落ちて泣いて、からの岩本くん「弟はどこだ!!!?俺が助けてやる!!!泣いてる場合じゃねえだろ!!!」がほんとに痛々しくて、迫力あった… ここは毎年さほど変わらないシーンで何度も観てるはずなのに泣きそうになっちゃった。とても良い演技でした。

 

5月ヒンデンブルク号の塚ちゃんリポーターも好きなんだよな~。「私も建物へ入ります。この景色を見なくて良いところへ…」がかなしくて好き。(台詞は全てニュアンスです)でもヒンデンブルク号のバルーンに少しずつ空気が入ってむくむくと膨れあがっていく様がおもしろくて少し気持ちが冷める(笑)

 

6月のジューンブライドの健人くんがただの王子様だった。白いタキシード着て、階段に軽く足組んで座ってるの。そして微笑みながら歌うの。王子様でしかないね???

でもその後ろでは華やかなウエディングドレス姿の花嫁とグレーのタキシード姿の花婿がおもむろにアクロバットをしだすの…ウエディングドレスでバク転とかしてるんだよ…?突然始まるカオス空間に戸惑って健人くんが若干ないがしろに!!どうしてくれるの!!ww

 

戦争のシーンもかなしい…

でもそのあとかな…地球儀もって黒い布みたいな衣装着た人たち(メンツ忘れたけど河合くんとかれんれんとか)が…なんか胸のあたりからニョロニョロ出して操ってるの…あれなんなのこわいし気持ち悪い…wwwwたぶん何かをあらわしてるんだけど、いやもうそれ考えるどころじゃないニョロニョロ動くそれに視線全部持ってかれるわw

 

 そしてJrたちによるパフォーマンスコーナー

(ここの繋がりがどうしても分からないんだけど、、考えるな、感じろ。)

ハイハイハーーイ!!ハーイハーイハハーイ!!/

のお時間。そしてそのあと終わったはずのあの夏が帝劇に戻ってきてた。ただのガムシャラだった。でもやっぱりバスケもダブルダッチもすごかった。鳥肌。

 

そのあとはKINGによるバトンとローラーの時間だったかな。みんな頑張ってた。新しいこといっぱいやらないといけないの大変だねえすごいねえ。あ、平野くんのサックス聴きたいって言ってた夏から約半年、やっと聴けた!もちろんめちゃ上手い!!!って程ではないんだけどあれだけ堂々と大きな音出せるのすごいよ。

 

11月12月は、ね。森進一ワールドだね。うしろでは悲しく激しい戦い(殺陣)が繰り広げられているんだけど、その前で、歌ウマな4人のJrが森進一の曲をビブラートきかせて熱唱してる様子にまた「さすがジャニワ…これがジャニワ」ってなった。たぶんヒロムは森進一さんの曲を歌わせることができてご満悦。

 

 そして2幕。

台みたいなのにペダル漕ぐ下半身とおばけみたいな死神みたいな上半身が別々に動くのね…いやこわいしなにあれwwwおばけの動きキモすぎた…

そのへんからちびじゅ(ちっちゃいJr)タイムやな。「はつうた」でかわいいおふざけするすのが良かった…岩本くんと阿部ちゃんとさっくんやな…ww

 

まだ見ぬ景色のしょりぽん。かっこよかった。あの曲は勝利くんの帝王感を最大限に引き出してくれるね。個人的にあのイントロがかっこよくて好きなんだけど今回すぐ歌いだすアレンジになってたからちょっとザンネン。キューブのフライングもかっこよかった。

 

闇を突き抜けて。これ曲がずるい。かっこいい。みんなかっこよすぎた。まあ8割健人くんしかみてないけど。

 

Forever L。まさかここでも聴けるなんて。夏を思い出したよ…美しかった。若干ジャニワっぽくない感漂ってたけど。気にしない。ジャニワなんだからなんでもあり。

 

「俺がつくったステージ見せてやるよ!!」で少年隊メドレー。最初健人くんはステージ下でじっと見てるんだけど、この後ろ姿のかわいいこと!!!!!双眼鏡でずっと見てたい!!!!後ろ頭さわさわしたい!!!!!←

 

で、途中「俺も一緒にやりたい!」で仲間入り。いやあ~あれだけの大人数でみんな黒のタキシード衣装で歌い踊られたら感動しますわ。圧巻。

 

 

ここでやっと健人くんと勝利くんわだかまりがなくなり、ミルキーウェイ

ミルキーウェイ劇場楽しみにしてたけど、聞けずじまいだった。。。

でも、勝利くんの覚えたてのギターを健人くんの優しいピアノが引っ張り、素敵空間完成。楽器できる男の人最高。しかも顔面偏差値高すぎない??そりゃ惚れるわ。

ピアノが飛ぶのはいまでも謎に思ってる。あのポジション超弾きにくそうだしwwイス高いのよw健人くんもう肘90度以上まげながら弾いちゃってるからね。よく弾けてるよ…

 

そしてLGTE。は~~~今年も聴けて嬉しいこれぞジャニワの締め曲。と思ったらこれじゃ終わらなかった。

 

ハイハイハーーイ!!ハーイハーイハハーイ!!/

の時間またきたーーーーーーwwwwこれで終わるんかい!!いい曲だけど!!!何回歌ったん!!!!wwもうしばらく頭の中ハイハイハーーイ!!ハーイハーイハハーイ!!/でしかなかった。

 

そして最後通路通ってさよなら。カテコないのさみしいね。

塚ちゃん「またおこしください!略してまたおこ!」って言うんだけど、「またおこ!」のとき健人くんが人差し指立てて鬼のツノみたいにやってたのにぐはってきた。かわいい…何もしゃべらず微笑んでそのポーズだけするのずるいかわいいいいいいい

 

あと言いたいのはA.B.C-Zの仕事っぷりの素晴らしさよ!!!!!!あの人たち本当にかっこいい。ジャニワはえびのパフォーマンスなしでは成り立たないわ!!!オリンピックのときかな、あの5人で乗るおっきい回転するやつ(語彙力のなさ)のときすごすぎない??塚ちゃんと五関様が対角にいて体重移動でぐるんぐるん回転させるんですけど、五関様は足のちからでブランコ漕ぐみたいにやってんだけど塚ちゃん逆なのよ…逆立ちの状態で完全腕の力であの巨大なのを回してるの!!!惚れるかとおもった…

 

 

ジャニワって、内容トンチキだけど、演じてる人たちはもちろんみんな真剣で全力。その魅力にとりつかれてます。フライングのハーネスつけるのもそういうプロじゃなくてタレントがしてるので集中力切らしたら誰かが大怪我するし、そうならないように完璧な舞台を完成させるためにみんな責任感を背負って自分の仕事をきちんとして、楽しんでる、すごいよ。

 

ってことで結局長くなってしまったジャニワ感想もここまで。

今年も無事観にいけてよかったです。(まさか40年ぶりの西日本大寒波にかぶるなんて思ってもみなかったけど)

 

とりあえず、今後ジャニワ観劇する人に言いたいことは

「考えるな、感じろ」

ですね。